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私たち熊本県生活協同組合連合会は、熊本県内9生協を会員とする連合会です。 各会員生協の事業と活動の領域は、地域・職域・大学・共済・福祉等の多岐にわたり、それぞれの組合員のくらしと地域社会にとって、なくてはならない存在となっています。 私たちは、会員生協間の連帯と交流を中心に、他の消費者団体や協同組合及び行政との連携を深め、より良い社会の実現に向けて活動を行っています。 本格的な人口減少や高齢社会の到来により、誰もが安心して暮らせる地域社会づくりにおいて、生協に求められる役割もますます大きくなっています。また、食の安全や防災・減災、環境、福祉など、社会貢献が期待される活動についても同様です。 これらの諸課題に対して、他団体とも協同してその役割を発揮していきたいと思っています。どうか皆様のご支援とご協力をお願いいたします。 熊本県生活協同組合連合会
会長理事 嶋田 誠 |
名称 | 熊本県生活協同組合連合会 |
設立年月日 | 1961年5月21日 |
所在地 | 〒861-2234 熊本県上益城郡益城町古閑107番地の1 |
電話:FAX | 096-287-1200 |
代表者 | 会長理事 嶋田 誠 |
役員数 | 12名(理事10名、監事2名) |
会員数 | 7生協 |
出資金 | 7万円 |
県連役職 | 単協名 | 単協役職 | 氏名 |
会長理事 | 生活協同組合くまもと | 代表理事 理事長 | 嶋田 誠 |
副会長理事 | グリーンコープ生活協同組合くまもと | 代表理事 専務理事 | 上村 猛 |
専務理事 | 生活協同組合くまもと | 員外 | 髙見 正明 |
理事 | 熊本県高齢者障害者福祉生活協同組合 | 代表理事 専務理事 | 松本 幸太郎 |
理事 | 井関農機熊本消費生活協同組合 | 代表理事 理事長 | 淋 隆一朗 |
理事 | 生活協同組合熊本インターカレッジコープアカデミア | 業務責任者 | 竹山 英紀(兼務) |
理事 | 熊本大学生活協同組合 | 専務補佐 | 竹山 英紀 |
理事 | グリーンコープ生活協同組合くまもと | 理事(組合員事務局長) | 牧 幸子 |
理事 | 熊本県労働者共済生活協同組合 | 専務理事 | 吉村 泰之 |
理事 | 生活協同組合くまもと | 常任理事 | 中野 祐子 |
監事 | グリーンコープ生活協同組合くまもと | 常務理事 | 南 栄作 |
監事 | 生活協同組合くまもと | 管理本部長 | 成瀬 輝明 |
設立の経過と沿革
1952年に一度熊本県生協連を設立しているが、その後解散。
1961年5月21日 再度設立
1961年9月28日 熊本県認可
1964年2月25日 日生協加入
当時の生協水光社の理事会(1961年10月13日開催)議事録によると、熊本県生協連加入予定生協は、水光社、十条製紙坂本、日通熊本、井関農機、天草県職、砂月探鉱、魚貫炭鉱、権現山炭鉱の名前が挙げられている。
この間日本のエネルギー政策が石炭から石油に転換され、炭鉱の閉山や親会社の事業統合などにより職域購買生協は減少した。
それに代わって全国的な生協の動きの中で、地域生協の設立(1970年くまもと生協)、職域生協から地域生協への組織変更(1980年水光社、2000年コープ熊本学校生協)がすすめられた。
1982年にやつしろ生協と芦北生協が解散しその事業は生協水光社が引き継ぎ、1993年にはグリーンコープ連合加盟の県内4生協が合併し、グリーンコ-プくまもと共生社を設立している。
2014年に熊本県学校生活協同組合と生活協同組合水光社が合併して「生活協同組合 くまもと」が誕生する。
② 主な活動
・ | 県生協大会は過去数回開催したが、現在は組合員研修会に切り替えている。 |
・ | 1991年熊本県協同組合間提携推進会議が結成され、県連として加入し、毎年農業フェアーや集会を開催している。 |
・ | 1997年熊本県消費者団体連絡協議会が発足され、県連として加入し、毎年消費者発表大会を開催している。 |
・ | 熊本県消費生活審議会など県のさまざまな会合に県連として出席している。 |